7月1日付山形新聞地域面に当社代表取締役河合が主宰する「民俗文化サークル四方山(よもやま)会」50周年記念公演が取り上げられました
※記事はお読みいただけません。
【要旨】
- 6月29日(土)、山形市を拠点に活動する民俗文化サークル四方山会(河合克行会長)の50周年記念公演が山形市民会館を舞台に開催され、半世紀の活動の成果が披露された。
- 第1部は「盆踊り」をテーマに、日本三大盆踊りの1つに数えられる阿波踊りにつながる各地の手踊りなど、第2部では、「四方山会花笠踊りの原点」とする「百姓踊り」など農耕文化を表現した踊りを披露。フィナーレでは切れのある傘回しで知られるダイナミックな花笠踊りで会場を魅了した。
- 四方山会は1974(昭和49)年に河合会長ら踊り仲間数人で結成。例年8月の山形花笠パレードではトリを務め、また舞踊指導にも精力的に取り組むなど文化継承にも力を注ぐ。
- アンコールの声に応える形で、河合会長からは「100周年を目指して頑張りたい」との宣言が出るなど最後まで全力の踊りが披露された。
2025年7月 1日