2月8日付日本経済新聞東北経済面に当社インド事業が取り上げられました。

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【要旨】

  • 地域の酒蔵が日本酒の輸出に力を入れる中、山形県も今では県酒造組合加盟酒蔵の約8割が米国や中国、台湾等へ日本酒を輸出しており、2023年の輸出量は全国9位となっている。
  • 大きな節目となったのはが2016年に全国で初めて県単位での指定を受けた地理的表示(GI)保護制度で、県酒造組合では需要増を期待する香港などでの継続的な試飲商談会の開催等を通じ、「GI指定」を山形産日本酒の輸出拡大につなげてきた。
  • 現在、最前線のインド市場開拓では、米穀卸のアスク(山形市)が県内6蔵と新潟県1蔵の日本酒約9,400本を24年にコンテナ単位で輸出。現地酒類製造販売大手ADSと組み、25年1月下旬に北部ハリアナ州で販売を開始した。価格は日本の6倍程度であるが「立ち上がりは順調」(河合龍太常務)との手応え。

2025年2月 8日

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