1月1日付読売新聞30面(地域面)に当社インド向け日本酒輸出事業が紹介されました
※記事はお読みいただけません。
【 要旨 】
- 山形県酒造組合が力を注ぐ海外輸出について、県産日本酒の輸出量は、2023酒造年度(23年7月~24年6月)で53万2,901リットルと10年前の2倍以上に増加。
- 輸出先は米国が最大でアジア圏がこれに続く中、24年にはインドへの輸出も始まった。
- 米穀卸「アスク」(山形市)が出羽桜酒造(天童市)や六歌仙(東根市)など6蔵から約9,500本をコンテナでインドへ運び、24年10月には現地の日本食レストラン等で試飲イベントを実施した。
- 課題は、知名度の低さや関税・輸送コストなどで日本の約6~8倍になる販売価格など。
- 同社によるとヒンズー教徒の多いインドではその教義によって飲酒割合が低いものの、それでも飲酒人口は1億6,000万人以上とされ、国際化の進展により毎年増加し続けているという。
2025年1月 6日