12月5日付毎日新聞6面(経済面)に当社インド向け日本酒輸出の取り組みが掲載されました

IMG_9006c.jpg

※記事はお読みいただけません。

【 要旨 】

  • 和食に対する世界的な関心の高まりを受けて日本酒輸出が伸びる中、これまで未開拓だったインド市場に目を向ける日本企業がでてきた。
  • 山形市の米穀類販売業「アスク」は、現地の酒類製造販売大手ADS社と提携し、本年7月に山形県産酒を中心に7社計9,434本の日本酒を積んだコンテナを初めてインドに輸出。10月には現地卸関係者向けのお披露目会や比較的裕福な若者を意識した音楽イベントを実施した。
  • インドでは和食を提供する店は中国やASEAN諸国と比べかなり少ない上、高関税や州毎に異なる複雑な規制・流通実態等のハードルの存在や人口の約8割が信仰するヒンズー教で飲酒が良くないものとされる状況はあるものの、実際、現地にはウイスキーやビールなど相当程度の飲酒人口が存在する。
  • アスクは現地飲食店の要望でADS社が該当地域の酒屋に商品を卸すマッチングアプリを開発。日本酒の飲み方を紹介する動画も作成した。
  • 同社の河合龍太常務はインドで日本の酒文化を広めるにはオールジャパンでの取り組みが必要。焼酎も含めてそれらの販売網をうまく活用して欲しいとしている。

2024年12月 5日

  • 店舗案内
  • 役者米
  • オンラインショップ
  • あぜみち日誌
  • 地域振興のための活動
  • 各種ダウンロード
  • トレーサビリティ
  • うまい米にはワケがある
  • SDGs
  • facebook