アスクインディアが「World Food India 2024」に出展しました
当社インド現地法人のアスクインディア(ASUKU INDIA PVT. LTD.:以下アスク )は、9月19日~22日まで現地ニューデリーで開催されたインド最大の食品見本市(主催:インド食品加工工業省-MOFPI)に参加しました。
本年度は日本がパートナー国となる同見本市は、NPO日本インド国際産業振興協会(JIIPA、東京都港区)が在インド日本国大使館と協力、編成した「ジャパンパビリオン」に日系25社・団体が出展。アスクは本年6月と7月に同国向けコンテナ輸出を実現した焼酎、日本酒の酒蔵様とともに当該商品の試飲やアスクが取り扱う日本産加工食品の試食等、積極的なプロモーションを行いました。
インド人には、まだまだ馴染みの薄い日本酒や焼酎ですが、ブースには常に人だかりが出来るなど、味や香りを含め日本のお酒に対する関心の高さが伺えました。また加工食品についてもインドでは日本食は健康的なイメージがあり人気があるとのことで、ビーガン(完全菜食主義者)にも親和性の高い甘酒、米粉麺及び豆腐等にも好反応が寄せられました。
アスクインディア ブース全景
お酒コーナー
加工食品コーナー
2024年9月25日