"ゆびげんまん"7年産酒米品質を語り合う
アスクに集ったゆびきりげんまんと指村会長
雪が一段落し、冬の青空が広がった12月5日、新庄市JAもがみ酒米研究会ゆびきりげんまん(指村貞芳会長)、JA関係者、富士酒造など25名が弊社に集い、本年産の品質を評価しあう研修会を開きました。ゆびきりげんまんは、新庄市泉田、萩野、昭和地区の酒米生産者で結成したグル-プ、本年で17年目になります。グル-プは酒造好適米品種"出羽燦々、雪女神、出羽の里、美山錦、酒未来、山酒4号(玉苗)、羽州誉、龍の落とし子"を栽培、県内一の酒米産地であるのみならず、県酒米コンテストでは毎年ゴールド賞(県知事賞)を受賞するなど、腕もまた随一、本年も上位入賞が期待されています。
本年産の品質調査結果を図表で示しています。最高の品質と言ってもよいでしょう。千粒重は高く、整粒歩合高く、タンパクはもっとも低い結果で、雪女神の等級は特上にランクされています。
好結果をもたらした要因として、7月中下旬の穂孕期間の多照、出穂後20日間の気温が26℃以下で経過したこと、出穂後の適期の降雨など、気象条件に恵まれたこともあります。それにも増して、会員の酒米栽培に取り組む姿勢にあります。全会員の圃場を2日間にわたって巡回した穂肥診断、昨年の倒伏による品質低下の轍を踏まない取り組み、酒米をめぐる価格面で厳しい状況にありますが、会員は連携しあい誰一人かけることがないなどなど。研修後、来年へ向けて盛り上がったことは言うまでももありません。
2025年12月 8日 09:55








