本年産酒造好適米品種の品質良好

濃霧の晴れ間に冠雪の月山・朝日連峰を望む(天童市寺津)
短かった秋から立冬を迎えましたが、山形はここ数日は小春日和が続いています。収穫を終えた田んぼからは、濃霧の晴れ間に、冠雪した秀麗な山々をも眺望できます。
アスク品質調査室では、産地から送られてきた酒造好適米品種の品質調査が行われています。本年産県産米(醸造用玄米)の品質はこれまでの調査では極良好。粒は大きく、タンパク含有量は低い、整粒歩合が高いなど、夏の猛暑による品質低下は見られないようです。
9月30日現在の米の検査結果の公表によれば、県産酒造好適米品種の1等米以上の比率は「出羽燦々」が88%、「出羽の里」が90%、「雪女神」が95%(特上3%、特等26%、1等米66%)と、いずれも高い値となっています。
品質調査はこれからが本番、次年度への取り組みなどに向け、一冬かけて要因解析と対策の取りまとめをします。
2025年11月 7日 09:19








