"秋田村"、開村15年目を迎える
猛暑のなかでの田植えを終えて
蔵元さんも田植えは慣れたもの 最新田植機で田植えを実践 兵庫県のど真ん中の多可町、著名な酒米「山田錦」の母方"山田穂"の誕生の地です。町はその由来に因んで山田錦発祥の地を自認しています。(写真左:山田穂の育成者:山田勢三郎翁の頌徳碑)
秋田村は、多可町中町の酒米生産者50数名が秋田県の蔵元に高品質の山田錦を供給しよう、との熱い思いを込めて作り育む田んぼの愛称名です。村民は生産者、秋田の蔵元、JAみのり、アスクなどの関係者で開村15年目を迎えました。
6月19日、村民が秋田村に集い、猛暑の中で田植え、蔵元さんも田植えは慣れたもの、今回は最新の田植え機に乗っての田植えも実践しました。
田植え終わって、村民が秋田の美酒を酌み交わし、絆を強めたのは言うまでもありません。
2025年6月23日 11:10