幻の酒米"ASK愛山"の原々種の田植え


DSC_0058.JPG      山田錦・愛山の里、兵庫県三木市吉川上中の棚田
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ASK愛山の原々種の苗を系統ごとに1本ずつ手植え

 兵庫県三木市吉川は全国の蔵元に知られた酒米の里、棚田には田植えを終えたばかりの山田錦、愛山の苗が夏空の下に広がっています。いつ訪れても心和む風景です。
 6月12日、アスク社員が棚田の一角、谷郷さんの田んぼでASK愛山の原々種の苗を植えました。ASK愛山は弊社が平成7年(1995)から独自に育て上げてきた"幻の酒米"です。山田錦、雄町の血を引き、芳醇な酒を醸すことで、著名な蔵元から注目されています。
 社内で育てた苗を系統ごとに1本ずつ植え、田植えは1時間ほどで終了。10月半ばには刈り取りを迎えるでしょう。
 "ASK愛山"は山形で栽培しても、出穂期が9月に入るために十分には稔ることはできません。生まれ故郷の兵庫県が最適なのです。優れた酒米特性を退化させずに厳正な種子を生産する、弊社がモットとする酒米生産の基本姿勢です。

2024年6月15日 09:12