好天の下でのタネまき始まる
本ブログで紹介しています「このゆびとまれ」の平吹正直さんらの山形ハーベストは13日にタネまきスタ－ト。大勢での賑やかな播種作業が手際よく進められ、好天に恵まれたこともあり、酒造好適米品種「羽州誉」、「龍の落とし子」の種子2000箱を瞬く間に播き終えました。播種を終えた育苗箱はハウスに並べ、保温マットを被覆します。
播種作業は3日間で、酒米以外に「つや姫」、「はえぬき」、「雪若丸」、「コシヒカリ」を約1万箱（50ｈａ）まくとのこと。
播種から田植えまでの1か月間、空を眺めながら、潅水、保温マットを掛けたり外したり、ハウスの開閉などなど、早朝から夕方まで管理が続きます。
2024年4月15日 10:47
