雨降り続く

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晴れ間に穂肥を施用する山口泰弘さん(7月7日)

 7月に入って晴れたのは一日のみ、7日までの日照時間は対平年比21%と少ない状況です。例年の田んぼなら中干を終え、新鮮な水が入り、穂肥をする時期なのですが雨のため儘なりません。それでも、この指とまれの山口泰弘さんは、雨の合間を縫って、早生の酒造好適米品種「龍の落とし子」に穂肥を施用しました。幼穂の生長からみて数日は遅れています。
 一日も早い天気の回復を願っています。

2020年7月 8日 11:20