第6回銘酒まつり、山酒4号(玉苗)を飲み交わす

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河北酒米研究会(右:奥山喜男会長)(おいしい酒飲みすぎたか?ブレました)
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 2月23日夕方、山形県河北町どんがホールで酒造好適米「山酒4号(玉苗)」の生産者(河北町酒米研究会 奥山喜男会長)と町民が交流を深める”第6回全国銘酒まつり”が開かれました。
 会場には100名以上の町民が集い、山酒4号(玉苗)の純米大吟醸玉苗(秀鳳酒造場:山形)のほか、会員が生産した雪女神、亀の尾などが醸す銘酒を飲み交わしました。
 ホストは研究会の皆さん、酒の肴は奥山会長が生産した秘伝豆の湯豆腐などの手作り。地元の民謡歌手の酒屋唄に手拍子を打ちながら、和気あいあいの楽しいひと時を過ごしました。
 山酒4号(玉苗)が醸す芳醇な香り、その評価は高まっています。間もなく今年の米作りが始まります。研究会は蔵元から信頼され、喜ばれる高品質山酒4号(玉苗)づくりに汗を流します。

 


2019年2月25日 10:20