第8回雄町サミット、和が広がる

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挨拶するアスク河合社長     「赤坂特産雄町米研究会」の皆さん
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 酒造好適米”雄町”、その生産者と酒造会社、岡山酒造組合、JA全農おかやま、(株)アスクなど、そして雄町の酒を愛する「オマチスト」、400名が一堂に会し、第8回雄町サミットがホテル椿山荘東京で盛大に開催されました。全国の蔵元からは、200点近い雄町の銘酒が出品され、サミットは年を重ねるごとに盛況になっています。
 雄町の誕生は、さかのぼること150年、慶応2年(1866年)とされ、爾来、岡山県で育まれてきました。しかし、丈が160㎝と長く、生産者泣かせの稲であったため、昭和48年には3haまで激減、幻の酒米とまで呼ばれるようになりました。
 その後、蔵元からの強い要望、全農おかやま、アスクが呼びかけて立ちあがった雄町サミットなどが功を奏して500ha、全国4位の作付まで回復しました。もちろん、産地である赤磐市の酒米研究会など、生産者の雄町への愛情と情熱があったことは言うまでもありません。研究会はグローバルGAPに認証を受けるなど、雄町への取り組みにさらなる磨きをかけています。
 本年もまた研究会が汗し作った雄町の品質を調査します。サミットで出会った一人ひとりの陽に焼けた顔を思い浮かべながら。
 

2016年8月 4日 10:56