田植を終えた酒米の里に鳥海山が優雅な姿を見せています
初夏のさわやかな風が吹わたり、くっきりと晴れた”酒米の里金山”に残雪の鳥海山が優雅で雄大な姿を見せました。田植えをねぎらってくれているかのように。 JA金山酒米研究会松澤信矢会長の田んぼの苗は、田植え後の好天続きで青々とした新葉が立ち、活着したことを告げています。 自然に恵まれた金山、この里で育まれる酒米は、今年もまた出来秋に芳醇な酒を醸してくれるでしょう。
2015年5月25日 12:20