猛暑のインドから花冷えの山形へ
あぜ道日誌、10日ほど休ませていただきました。インドの西・北ベンガル地方の稲作を垣間見てきたためです。連日35℃のインドから花冷えの山形は一段と寒く感じます。
山形の桜開花(ソメイヨシノ)は、平年より5日、昨年より4日早いとのこと。市内はシダレ桜、サンシュウ、梅が満開、水仙が咲き乱れています。いつもより早い春本番を迎えました。来週からはタネ播きが始まり、米づくりも本番を迎えます。
インドの稲作紀行は、頭と写真の整理を終えてから逐次本ブログで紹介します。お楽しみに。
霞城公園にて 浄現寺(寺町)のシダレ桜
2015年4月11日 11:07