"試験田の苗"逞しく
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苗を保温する深水管理 新葉が直立し活着したことを告げている
きのう(5月21日)は二十四節気のひとつ小満、陽気がよくなり、草木が繁茂し天地に満ちる時季の意味がある
と言われています。暦の言葉とは裏腹に、この日の山形の平均気温は13.8℃、冷たい雨が降り続き、ストーブに再登場をお願いしました。今日も朝から雨に見舞われています。
この冷たさの中でも、5月15日に社員が田植えしたアスク試験田の苗は新葉がピーンと直立し、活着(根付き)したことを知らせています。小さいながらも苗の逞しさと、これから成長しようとする意気込み?のようなものを感じます。蛇足ながら、彼の夏目漱石は田んぼに植わる苗を見て、日ごろ食べている米がこの植物の実であることを知らなかったとか(朝日新聞:天声人語より)。
とは言え、活着したばかりのイネはまだまだ弱く、成育は天気に大きく左右されます。このため、これから6月上旬まで、好天の日は水を浅くして太陽の温かさで暖める、強風や低温の日は水を深くして水の温かさで暖めるなど、田んぼを見回りながらのきめ細かな水管理が米づくりのポイントとなります。
2014年5月22日 11:02








