"この指とまれ"一足早く種子田の田植え
種子田の田植えをする山口泰弘（左）と平吹正直（右）さん
この指とまれグループの山口泰弘さんと平吹正直さんが、山形市西部の郊外に広がる田んぼのトップを切って、アスク酒造好適米種子田の田植えをしました。5月12日、山口さんが酒未来、山酒4号（玉苗）、はなの舞、キヨニシキ、雪化粧の１ヘクタール、14日は平吹さんが羽州誉、龍の落とし子、改良信交、酒未来の30アール、8乗田植機が軽快にエンジン音を響かせ、整然と苗を植え付けていきます。
両君とも、種子生産を担当したのが平成17年、１０年目を迎えても、種子田での田植えはとくに緊張するとのこと。巧みに田植機を操作する腕前にはいつもながら感心します。
明日（１５日）は、恒例のアスク社員総出の田植えです。天気予報は曇りのち雨とか。好天を祈願して、今晩は軽く天気祭りでも・・・・。あぜ道は賑やかになります。
2014年5月14日 13:33
