一足早く"秋の味覚を満喫"

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大勢の観光客でにぎわう「日本一の芋煮会フェステバル」

9月1日、山形市を流れる馬見ヶ崎川の河川敷は大勢の観光客でにぎわいました。6メートルの大なべで、サトイモ、牛肉、コンニャク、ネギなど煮炊きする「日本一の芋煮会フェステバル」です。その量3万食、おいしさもスケールもまさに日本一。
この日は最高気温29.2℃、残暑の厳しい空の下で、汗をふきふき芋煮を頬張りながらも、時折吹き渡る涼しい川風に、秋の気配を感じながら、一足早い秋の味覚を満喫していました。
山形の秋の風物詩と言えば芋煮会、これからは、休日ともなると家族や友人たちのグループが河原に集い、野外鍋料理を楽しみます。もちろん地酒を酌み交わしながら。

2013年9月 2日 15:53