試験田の活着は順調!

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五月晴れに月山を眺望(5月17日:山形市郊外)     試験田の活着は良好(5月20日)

DSCN5292.JPG 5月15日に社員が田植えしたアスク試験田の苗の成育は、田植え後の天気にも恵まれ、苗は早くも活着(根付き)しました。
活着とは、植え付けた苗から新しい白い根が発生し、それが伸び始めたことを言います。田植え後は弱弱しかったのが、もう水面上に新葉をピーンと直立させ、”さあ、これからたくましく成育しよう”、苗からはそんな意気込みが感じられます。
とは言え、成育はまだまだ天気に大きく左右されます。おんば日傘ではないですが、好天の日には田んぼの水を浅くして温めてやる、強風や低温の日には水を深くためて風と寒さから保護してやるなど、これから当分は天気の変化に対応した水管理が続きます。

 

2013年5月20日 10:46