炎天の下、アスク恒例の稲刈り

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「米を扱うからには、田んぼに入って、稲にふれ、汗を流すことが大切」、との社員の熱い思いで始まったアスク恒例行事の稲刈り、9月18日、ギラギラ照りつける炎天の下で行われました。
9月に入ってからも連日の猛暑、社員は熱中症と日焼けに十分気を付けたいでたちでの刈り取り作業です。
田んぼは、この暑さと少雨で硬く締まり、ぬかるむこともなく、手慣れた鎌づかいで、5アールほどの試験田を1時間ほどで刈り終えました。
今年もまた、皆様においしい新米を、おいしい酒を醸すお米を、社員一人一人がこんな思いを込めて、大汗を流した一日でした。

 

2012年9月18日 12:05