「酒米の里金山」をGAPシンポで紹介

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     GAP導入の経過を報告する松沢会長                    

  10月24~25日、秋期GAPシンポジウムが東大弥生講堂で開催されました。シンポジウムには、GAPに取り組んでいるJA金山酒米研究会から松沢信矢会長、柿崎公一副会長の両氏、そしてアスクからは2名の社員が参加しました。
 シンポジウムでは、パネラーとして松沢会長が酒米研究会がGAP導入に至った経過について「33名の生産者が自ら主体となって進めたこと、これからの酒米づくりの方向として、GAPは当然という意識の高まりがあったこと」などを報告しました。
 
金山酒米研究会がGAPの認証を受けたのが昨年です。酒米での認証は全国初とのことで、2年目を迎えた本年の9月には再認証の審査を終えています。
 「酒米の里金山」、その主産地として、蔵元や愛飲家に品質の高さが評価され、信頼される酒米づくりに松沢・柿崎両氏が決意を新たにしたシンポジウムでした。
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金山産「出羽燦々」(立山酒造)で乾杯    講演の合間にくつろぐ松沢・柿崎氏 
 
 

 

 

 

 

2011年10月26日 11:33