小5児童「たわら蔵」に来店

 10月15日、DSCN0900.JPG山形市立南沼原小学校5年生児童5名が
「たわら蔵」を見学のため来店しました。
 総合学習の一環として、学区内の施設を見学するのが目的で、「たわら蔵」がそれらの一つとして選ばれたとのことです。
 児童たちは、山形のお米の歩み、デビューした「つや姫」の特性、米粉パンなど、写真がいっぱい載った資料を見ながらの説明にうなずきながら熱心にメモしていました。
 家で、学校で食べているお米に関心を持ち、「たわら蔵」を見学した児童たち、その関心の輪が子供たちの間でもっともっと大きくなる、いや、大きくしなければとの思いを新たにした日でした。
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昔、お米は最上川からどのようにして運んだのですか?、山形県がおいしいお米の産地として有名になったのいつからですか?などの質問。
 
 

2010年10月18日 11:23