アスク社員、恒例のイネ刈り

 アスクの恒例行事、社員のイネ刈りが9月21日に行われました。
 前日まで長雨が続き、田んぼはぬかるむなど、決して良好な状況ではありませんでした。
 そんななかで、河合社長からは「米を扱うからには、実際に田んぼに入って、稲にふれ、汗を流すことが大切」、との言葉を背に受けて田んぼへ。
 まずは刈るまえに、5月に自分たちが田植し、あの猛暑のもとで成長し、ズッシリと穂が垂れ下がった酒造好適米品種の特性を観察しました。 
 社長を先頭に、社員は慣れた鎌使い?で、5アールほどの試験田に挑戦、1時間余りで刈り取りました。
 皆様に今年もまたおいしい新米を、おいしい酒を醸す米を、社員一人一人がこんな思いを込めて、稲刈に汗を流した一日でした。
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 社長のあいさつを受け、刈取りへ                アスク試験田 

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刈取り前に品種の特性を観察           慣れた手つきで一斉に刈取り                      
 

2010年9月21日 15:55