アスク試験田の生育は順調
山形市の郊外、本沢地区の国道348を走る車窓からは「米の山形酒の国」の大きな看板を目にすることができます。
看板脇の白いラベルが並ぶ田んぼ、アスクの試験田です。そこでは、酒造好適米品種の種子生産、作柄の解析、そして新品種開発などの試験を行っています。
5月14日に社員が田植えした苗は、順調に成長しています。試験田では、6月に入ると、10日ごとに、草の長さ・茎の数・葉の数などの生育調査をします。その結果については、作柄情報として、気象経過などとともに報告します。
アスク試験田 酒造好適米の作柄試験
「龍の落とし子」の」原々種 「龍の落とし子」の原種栽培
2010年5月26日 13:48