酒米の里金山、刈り取り始まる

DSC_0560.JPG             黄金色に染まる酒米の里金山(9月11日)
 猛暑続きで例年より稲刈りが早まった”酒米の里金山”、倉庫には酒造好適米”出羽燦々”、”雪女神”が運び込まれ、検査を終えた紙袋には等級の印が次々と押されていきます。酒米の生産農家松澤信矢さんが出荷した出羽燦々には特等の印。高温で品質が下がるのでは、との心配をよそに品質は良好です。中山間地では高温の影響は小さいようです。これからが刈り取り本番、酒米の里はコンバインや軽トラが行き交い賑わいを見せます。

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酒米の品質を検査するJA金山 長倉さん 
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検査を終えた紙袋に等級印を押す 

2020年9月14日 10:39