アスク試験田(酒造好適米品種)の生育状況(6月20日現在)

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 アスク試験田(酒造好適米品種)の6月20日現在の生育状況は次の通りです。7品種の総平均値で、草丈は平年比95%、茎数は同94%、葉数は平年差-0.5葉で、平年の生育よりやや小さめとなっています。その要因は、試験田の田植えが例年より4日遅かったこと、6月10日に梅雨入りし、その後は気温2~3℃低め、日照時間も低く経過したことなどが関係していると思っています。  
 当面の対策は作溝と中干しです。作溝・中干しは、土中からの窒素の発現を抑えることで、穂を着けない茎(無効分げつ)の発生を防ぎ、根をガッチリ地中深くまで伸ばすなど、収量と品質アップには欠くことができない作業です。例年なら6月第6旬頃に行いますが、試験田ではもう少し茎数が増えてからと思っていますので、少し遅れるのでないでしょうか。

(2018年6月20日 15:30)
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