山酒4号(玉苗)生産者、町民と交流を深める
ホスト役の山酒4号(玉苗)生産者のみなさん
九郎左衛門裏雅山流 純米中汲大盃 一白水成
2月11日、山形県河北町どんがホールで酒造好適米”山酒4号(玉苗)の生産者と町民が交流する”全国銘酒まつり”が開催されました。玉苗が醸す
一白水成純米吟醸(福禄寿酒造:秋田)
特別純米大盃(牧野酒造:群馬)
プレミアム純米吟醸酒生原種16(松岡醸造:埼玉)
九郎左衛門裏雅山流優華(新藤酒造:山形)
など、全国12の蔵元の銘酒を150名ほどの参加者が飲みかわしました。
ホスト役はもちろん生産者の皆さんです。まつりを重ねるごとに、米作りで鍛えた無骨な手で小さなコップに銘酒を注ぐのも板についたようです。酒の肴は、奥山喜男会長が生産した秘伝豆の湯豆腐など。カラオケに手拍子を打ちながら和気あいあいとした楽しいひと時を過ごしました。
今年もまた芳醇な酒を醸す山酒4号(玉苗)づくりに汗を流します。
2017年2月13日 11:05