アスク試験田の生育概況(品質調査の結果)

令2年品質.jpgDSC_0611.JPG 令2年産アスク試験田の酒造好適米品種の品質調査の概要は上表のとおりです。
 ①玄米千粒重は早生品種(3品種平均)24.5g、中生品種(5品種平均)26.2gでいずれも平年並み。
 ②整粒歩合は早生78.7%で平年より良、中生71.4%で平年並み。
 ③心白率は早生35.2%、中生42.3%でいずれも平年より高いが、腹白型心白粒が多い。
 ④玄米タンパク質含有量は早生8.2%、中生8.1%で平年よりかなり高い。
 以上から、品質は腹白型心白粒が目立ち(写真)、玄米タンパク含有量がいずれの品種とも高い。これらの要因については、他産地の調査データとも合わせ検討したい。

2020年10月 8日 11:39