酒未来、山酒4号(玉苗)種子の田植え

 爽やかに晴れ渡った田植え日和が続いている5月16日、この指とまれの山口泰弘さんが、酒造好適米品種「酒未来」、「山酒4号(玉苗)」の種子の田植えをしました。2時間足らずで60アール、その巧みな機械操作は見事。
 山口さんは、10数ヘクタールのコメ作り作業をワンオペレータでこなしています。直播栽培の導入をはじめ、熟期の異なる品種組み合わせなどによる労力分散などの効率的な作業体系を図っています。もっとも、本人は”疲れる”と溢してはいますが。
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酒未来、山酒4号(玉苗)を田植えする山口泰弘さん
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2019年5月17日 10:13