県内の水稲作柄「やや不良」に

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作柄(10月15日).pngtoukyuu.jpg 2018年度の水稲作柄概況(10月15日現在)について東北農政局は31日、山形県全体の作況指数は96の「やや不良」と発表しました。「やや不良」となるのは2004年以来14年ぶり、低下要因は出穂後の日照不足による登熟不良と解析されています。
 とくに、庄内地方の落ち込みが大きく、1.9mmの篩目で選別した単収は506kg、前年より60kgと大きく下回っています。もみ数はやや多かったものの、日照不足でもみ一粒一粒に栄養が十分行き渡らず、粒の小さいコメが多かったためとみられています。
 一方、産米の検査結果では1等米比率は高く、「つや姫」、「はえぬき」はともに98%以上と高く、また新品種「雪若丸」はほぼ100%です。
 このことから、県産米は収量は例年より少ないですが、品質は良好と言えるでしょう。天候相手の米作り、人様の思うようにはならないものです。

(2018年11月 1日 11:52)
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