インドからの来客迎え、アスク恒例の田植え

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平30田植え1 - コピー.JPG                 田植を終えて、
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田植に当たって河合社長から激励の言葉  田植えのやり方のコーチを受け田んぼへ
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ラインを踏まないでとの注意を受けながら  手作りの田植定規に関心

 5月19日、アスク恒例行事の社員による試験田の田植が行われました。夜来から強い雨が降り続いていましたが、日ごろの精進のたまもの、朝方には青空が広がる天気に恵まれました。
 田植には、本ブログ(インドハリアナ州のあぜ道からシリーズ)で紹介しています、インドハリアナ州カイタルからサトパル氏(チーフ テクニカルアドバイザー)、ニューデリーからシャルマン氏(病理学博士)、通訳のラージ氏の3名が飛び入り参加しました。この田植えを放映しようとNHKも駆けつけるなど、大変賑やかな田植え風景となりました。
 河合社長の激励の言葉を受け、スタートは片言の英語を交え、手真似で田植えのやり方を説明してから。試験田に植えたのは、酒造好適米品種「羽州誉」・「龍の落とし子」・「山酒4号(玉苗)」・「酒未来」・「改良信交」・「酒の華」などの原々種です。タネの生産ですから、他品種とはコンタミしないよう、インドの方にもわかってもらい一本ずつ丁寧に植えてもらいました。 試験田にはタネ以外に、山形県の酒造好適米品種「美山錦」・「出羽燦々」・「出羽の里」・「雪女神」などの生育、収量、品質を調査する「酒造好適米品種特性比較試験」も設置されています。
 社員とインドの方と一緒に植えた苗は5日ほどで根付き、7月下旬から8月上旬にかけて出穂、9月中旬には収穫を迎えます。その間4か月、品種の特性を維持するための観察と調査を行います。また、品種特性比較試験では6月10日から生育を、収穫後は収量、品質を調査し、それらのデータは酒米の作柄情報として本ブログから逐次流します。ご活用ください。
 田植は2時間足らずで終了、試験田に立つ「米の山形酒の国」の看板をバックに全員で決めポーズ。今年もまた出来秋を迎えられますよう。

(2018年5月21日 10:17)
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