「グローバルGAP」推進大会

P1050532.JPG P1050540.JPG
山形GAP推進会(河合克行会長)  JA全農 門永章宏氏
P1050542.JPG P1050551.JPG
イオンリテール千葉泰彦氏    日本生産者GAP協会田上隆多氏

P1050548.JPG 
 東京オリパラに向けて、米など農産物の生産・流通の現場では今、GAP(Good Aguricultural Practice)認証への取り組みが大きな話題になっています。
 その取得促進を目指す推進大会が13日、山形市の山形国際交流プラザで開かれました。山形GAP推進会(河合克行会長)が主催し、約200名の農業、酒造関係者が参加しました。
 河合会長は「山形県農産物への消費者の信頼、日本酒の輸出拡大には世界基準のグローバルGAP取得が欠かせない、山形県はGAP先進県になろう」とあいさつ。大会では、講演と事例報告(JA金山酒米研究会、JA会津とつば堂島チェリ-トマト部会、JA岡山東赤坂特産雄町米研究会、アスク稲作研究会)が行われ、「GAP取得は生産者の責任」、「GAPは信頼の裏付け」など、GAP取得の意義、必要性に参加者は熱心に耳を傾けていました。
 

 

 

 Gおおd

2018年3月14日 10:55