県産米、姉・弟品種そろって"特A"を獲得

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雪若丸パンフ.jpg 6日は二十四節気の一つ啓蟄、大地が温まり地中で冬眠していた虫などが穴から出てくるころ。山形の今日は春の到来を告げるように晴れ渡った空が広がっています。
 さて、日本穀物検定協会は2月28日、29年産米の食味ランキングを発表しました。山形県産米では、「つや姫」、「雪若丸」が最上級の「特A」評価を獲得しました。「つや姫」はデビュー以来8年連続の特Aです。「雪若丸」は昨年はAでしたがランクを一つ上げました。「つや姫」は宮城県産、島根県産でも特Aの高い評価を得ています。
 「つや姫」はその名のとおり、ご飯の白さとツヤが際立っています。そして「雪若丸」はつや姫の弟をイメージさせるツヤとしっかりとした粒感がセールススポイントです。「雪若丸」は、30年産から県が認定した生産者によって本格的に取り組まれます。
 間もなく雪解けを迎え、豊かな清冽な水が田んぼに注ぎます。山形の天・地・人が育む「つや姫」、「雪若丸」を今後ともご賞味ください。
 (注) 両品種のご飯一粒一粒の構造を電子顕微鏡で観察するとそれぞれ特徴がみられる。「つや姫」は粒の表面の糊が膜状の構造(白さの要因の一つ)が発達している。雪若丸は粒の表面の糊の糸が長く細繊維構造が発達し、中間部の細胞壁がしっかりしている。

(2018年3月 6日 12:38)
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