4年目の復興支援への酒米づくり

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 福島県浪江町から山形県長井市へと移転した蔵元、鈴木酒造店長井蔵が地元の米生産者と酒米づくりに取り組んで4年目になります。
 7月14日、蔵元、生産者、アスクが酒造好適米「出羽燦々」、「出羽の里」、「亀の尾」の青田を巡回しました。この日の長井の最高気温は33.3℃、強烈な真夏のような陽を浴びながらも、朝日連峰から流れ込む清冽な水の流れに涼しさを感じます。酒米づくりを手掛けて4年、作り始めた頃とは違って、中干し中の田んぼの生育はきれいにそろっています。草丈、茎数、葉色を調査し、お互いの田んぼの生育状況を見比べながら、穂肥の時期などの検討をしました。
 長井蔵は平成28酒造年度全国新酒鑑評会では金賞に輝きました。生産者の意欲に育まれる酒米は、蔵が醸す芳醇な酒となって、復興への強い絆になっています。

(2017年7月15日 12:06)
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