GAP認証7年目に向けて

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一段と緑の濃さを増した酒米の里金山

 酒米の里金山、日に焼けた酒米研究会の皆さんが6月19日、GAP認証に向けての研修会に集いました。
 研究会がG・GAP(グローバルギャップ)の認証を受けたのが平成22年です。全国の酒米産地では初という快挙を成し遂げ、爾来、会員のうち20数名がGAPを実施してきました。
 今、農産物の生産にとって、GAP認証は必須条件になろうとしています。東京オリンピック、パラリンピックの開催を迎え、マスコミの見出しにも”GAP”という用語が頻繁に見られるようになりました。
 金山酒米研究会が逸早くGAPに注目し認証へ向け努力してきたことに改めて敬意を表しますとともに、アスクは今後ともG・GAPに取り組む酒米生産者を支援していきます。

2017年6月20日 14:17