満開の桜の下で「人間将棋」

DSC_1586 - コピー.JPG     満開の桜と青空に映える朝日連峰(天童市舞鶴山公園にて)
DSC_1601.JPG DSC_1602 - コピー (2).JPG

 「最年少14歳のプロ棋士藤井4段、羽生三冠を破る」というニュースが報道されるなど、今、将棋はちょっとしたブームになっているようです。その将棋の駒の生産量日本一を誇る山形・天童市で、22、23日人間将棋が開催されました。
 人間将棋は将棋の町天童市の春爛漫の風物詩、地元高校生が扮する甲冑姿の武者を駒に見立て、女流棋士が対局。約15メートル四方の盤上で駒がぶっつかり合います。
 青空に映える残雪の朝日連峰と満開の桜の下で繰り広げられる人間将棋に多くの観客が熱戦を楽しんでいました。

 

2017年4月24日 11:12