爽やかな秋空の下、アスク恒例の稲刈り
ベテランから刈り取りの手ほどきを受けるが?
「お米を扱うからには田んぼに入って、稲に触れ、汗を流し、稔りの豊かさを実感することが大切」、との社員の熱い思いで始まったアスク恒例の稲刈りが、9月19日、晴れ渡った秋空の下、試験田で行われました。
ベテラン、新人が入り混じっての作業です。、まずはベテランが新人に鎌の使い方から稲束の結び方を手ほどきします。でも、頭では理解しても手は思うようには動かないようです。それでも、5アールほどの試験田を1時間ちょっとで怪我もなく無事終了。稲束は大小さまざまでしたが。
爽やかな汗を流し刈り終えた後の昼食会、どんぶりに盛った新米に、名シェフが味付した焼き肉、そして秋なすの漬物などなど。おいしかった。食欲の秋をも満喫した稲刈りでした。
2014年9月19日 13:02